現実逃避の読書 by Johnnycake

読書したいけれど、他にやらなきゃいけないことがいっぱいあってなかなか読書の時間が取れない。そういう状況にある私、Johnnycakeがここ数年に読んだ本の紹介・ちょっとした感想などを書いています。

読書・ノォトのページを削除しました。読書・ノォトに書こうと思っていたことがらは、独立したブログにしてたちあげてみました。検索やタグなどがブログにしたほうが管理しやすいからです。ブログは「読書に使う『憂いのふるい』」といいます。「憂いのふるい」は、ハリー・ポッター・シリーズで魔法学校の校長先生であるダンブルドアが頭の中にごちゃごちゃと溜まっている思いを分離したり眺めたりするために使う物です。別に憂いごとばかりを貯めているわけではないんですが。

キャンベラの日常に関することはブログキャンベラに住みなすのほうに移行し、定期的にアップデートしております。

ブログでお世話になっているエキサイトのネームカードを作ってみました。


バーリー・グリフィン湖と国立図書館

バーリー・グリフィン湖と国立図書館
Johnnycakeというのは、英語圏に伝わる昔話で、Gingerbread Manという名前で知られているところもあります。話の筋は、 オーブンで焼かれていたJohnnycakeが突然オーブンから飛び出して、 あちこち自由に走り回るのだけれど、最後には食べられてしまうというもの。 (要するに西洋版「泳げたいやき君」なのです。)このホームページは、 オーブンを出てから(=子供が寝ついてから)食べられてしまうまで(=もう寝なさいと連れ合いに怒られるまで) つかの間の自由を楽しむJohnnycakeの現実逃避の空間です。